唯一の男系男子だった愚弟が家庭を築くことなく急逝してしまったことで、おとんのためにおかんが張り切って設えたと思しきお仏壇をどうするかっていう問題が発生してたのよ( ゚д゚)ウム

始めのうちは例によって頭のイカれたブラコンの毒姉は勝手に暴走しだして自分らが見るみたいなことを言ったりもしてたんだけど、毒姉の愚亭主が長男で舅姑のお仏壇がすでにあるので毒姉らが受け継ぐとなるとおとんとおかんと愚弟は他家で肩身の狭い思いをすることになるわけでしょ!

もっとも生きてる人間が勝手にそう思うだけで、今どきはさして珍しいことでもなかったりするかもだけど、(これからお通夜ってときに)毒姉らが受け継ぐのであればおかんとまめっぷが抽選会に行って取得した市の霊園にあるお墓も返還して、愚亭主家のお墓に移すみたいな話にまでなりかけたのね(((uдu*)ゥンゥン

そうなればまめっぷは周忌や回忌についてはノータッチで済むし、お墓参りに行く手間もなくなっていいかもって思ったりもしてたんだ(゚д゚)(。_。)ウン

だって毒姉に縁がチョするって言われたんだから、毒姉らが受け継ぐとなれば周忌も回忌もヤツらがするだろうし、必然的にまめっぷに声がかかることはなくなるから、まめっぷはまめっぷ自身のことだけ考えればよくなるもんね(*´艸`*)

けどね。。。
茶の間に置いた一人用こたつのイスに座って何の気なしに仏間があるほうに目を向けたときに、仏間に向かって正座で手を合わせてるひとの影が見えたような気がしたのよ(´Д`)ハァ…

決してまめっぷに霊感があるわけではないんだけど、何でかお仏壇がある愚弟宅に来るのは遠慮してたひとが、やっと来ることができましたってお仏壇に話しかけてたように思えてしまったもんで、やっぱりまめっぷが受け継いだほうがいいのかなぁって思い始めたら、今度はどうやってお仏壇を運び入れたらいいんだろって考えるようになってしまったんだよねぇ(´ε`;)ウーン…

というのも、愚弟宅の仏間は4段くらいの引き出しが付いた作り付けのタンスの上にあるんだけど、まめっぷがいるおうちの仏間は一段引き出しがあるだけなので、高さを確保するには台なりタンスなりを置くことになるだろうけど、床がベニヤ板なうえに津波の潮に浸かってるし、ただ台に乗っけただけだと地震が来たとき怖いから嵌め込みみたいにしないとダメなんじゃないかって思ったりもして、どうしたもんかと考えあぐねてたの(((uдu*)ゥンゥン

そしたら一昨日になって毒姉から仏間の寸法をメールで送れって電話が着たので、言われた通りの計測値をメールしたはいいけど、結局のところ、毒姉はおかんと一緒で自分が取り仕切ってしてあげたっていう既成事実を作りたいのと、見下してるまめっぷに自己解決されたんでは出る幕がなくなってしまうのと、葬儀社のひとにまめっぷを合わせたくないっていうのがあるので、どうにか毒姉が望む方向に持って行こうとしてるのがヒシヒシと伝わってきたもんで、軌道修正しておかないとロクな展開にならないなって思ったのと、まめっぷがいるおうちに持ってきておこうとしてるんだからまめっぷがどうするか決めるのが妥当なはずだし、毒姉はお仏壇の重さに耐えられるタンスを中古で手に入れて置くしかないみたいだってしか言わないことに疑問を持ったので、直接聞きに行ってみようって思って行ってきました(ΦωΦ)フフフ…

お仏壇の件で相談させてもらってるスタッフさんとはおとんの葬儀をしたときからのお付き合いでまめっぷのことを知ってるので、直接聞いたほうが解決の道が開けそうな気がしたし、ついでなので毒姉の本性をぶちまけたら、同席した愚亭主は話し合いを終えてスタッフさんが伝票を作り始めた途端にそわそわしだして早く帰りたそうにしてましたねって教えてくれたの(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

葬儀社のスタッフさんやクルマやの営業さんのようなひとたちって、瞬時にひとを見抜く目を持っているひとが多いけど、接客業だから偏見蔑視はしないでしょ!

毒姉の本性をぶちまけても、ただの一度も「そんな風には見えなかった」って言われなかったし、愚亭主の様を見てるから納得できることが多かったんじゃないかな( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

でね、仏間っていうのはおうちを建てるときにとりあえず設置するだけなので、誰かが亡くなってお仏壇を設えることになった時点で仕上げにかかるみたいな感じなんだって( ゚Å゚)ホゥ

なので大工さんを入れるのであれば引き出し部分を潰してしまって、中間にお仏壇を置くための棚板を入れて下の段に観音開きの扉をつけてもらえばコストも抑えられていいと思うって言われたんだけど、まめっぷには大工さんの宛がないって言ったら、葬儀社さんを通す形ではないけど別のお客さんの依頼でお願いしたことがある大工さんがいて、そのお客さんは思ったより安く済んだって言ってたので聞いてみることはできるよってヾ(≧▽≦)ノ

ただ、まめっぷがコソコソと話を進めたんじゃ毒姉の逆鱗に触れかねないなって思ったので、そのことを話したらわかってくれて、成り行きでそのスタッフさんを介した大工さんに頼むことになったって方向に持って行くことでまとまって帰ってきたのね( ̄ー ̄)ニヤリ

そしたら今日、毒姉が来て説明するときに書いた図を見せながら中古のタンスにするしかないんじゃないかとか、こんなボロ家にお金をかけて改装するのはムダだとか、いつまで住めるかわかんないとかゴチャゴチャ並べ始めたものの、まめっぷの反応が今いちだって思ったみたいで、まめっぷがもう少し調べてみるって言ったらおとなしく引き下がって帰っていったぜ(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

どう考えてもまめっぷが決めるべきことだし、フェアでいたいって言ってる手前、頭ごなしに押さえつけて思い通りにはできないと思ってるはずなので、スタッフさんから教えてもらった「おうちを建てる時点では仏間はとりあえず場所を確保しておくだけなので、お仏壇の設置を要する段階でお仏壇の大きさや形に合わせて手を加えることになる」っていうのがネットで調べたら出てきたから葬儀社さんに行って聞いてみたら「葬儀社さんを通す形ではないけど別のお客さんの依頼でお願いしたことがある大工さんがいるので聞いてみることはできる」って言われたから頼むことにしたって言ってやることにしたの(∩´∀`)∩ワーイ

まめっぷ的にはお仏壇の件さえ解決すれば、あとはまめっぷのがいるおうちの名義を相続登記で名義変更するだけだし、本来であれば折半するべき愚弟の保険金やクルマの売却金のような大口のお金は毒姉が受け取ることに同意してるので、まったくフェアではないんだけど、あえてそうすることで余計な口出しできないようにしてやったのよ(`ω´)グフフ

納骨の日はひと足先にお寺さんに行って葬儀社さんが納品するお花とお供物を受け取るように言われたので、おとんの七回忌のときみたいに迷子になり兼ねないのでお寺さん迄の道のりを下見しておかないとなって思ってます(;´▽`A``

相続登記のタイミングが気になるところではあるけど、毒姉は年掛けの愚弟宅の火災保険の有効期限までには手放したいはずだし、とはいえ名義変更しないと売りに出すことはできないし、すぐに売れる保証もないので、まめっぷにお仏壇のお引越しを断念させて愚弟宅に住み替えるように持って行くのが得策なんだけど、まめっぷは先回りして「愚弟宅処分するのにお金かかるだろうからまめっぷは今いるおうちさえいただければ十分だから」って断言してあるし、大口のお金が毒姉に行くのも承諾してるので、モヤモヤしてるはずなんだ(ΦωΦ)フフフ…

決してまめっぷからは絶縁するって言ったろって言うつもりはなくて、気が付いたら久しく会ってないや、そういえばすっかり疎遠になってしまったなぁってなるように持って行きたいの(´艸`*)

あくまでも絶縁するって言い放ったのは毒姉だし、まめっぷはおうちの所有権さえ手にしておけばいつまで住み続けようが手放して他所に行こうが告知義務はないので、転籍で一旦、本籍をおうちに移しておいて、転居するとき本籍も一緒に移して開示拒否にしちゃえば(もちろん役所には経緯を伝えたうえでね)毒姉のお望み通りになるかなって思ってるの(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

まめっぷポンコツだけどやればできる子なので頑張ろうと思います(*´σー`)エヘヘ