昨日までの暑さがウソみたいになくなって涼しいを通り越して肌寒さすら感じることに驚きと戸惑いが隠せません(別に隠す必要はないけど^^;)

例年通りなら8月のお盆を過ぎたあたりから虫が鳴き始めて朝晩と日中の気温差が広がり始めるんだけど今年は9月に入っても熱帯夜に近いくらいまでしか気温が下がらなかったりしていつまで暑いんだろうって思ってた矢先のことだったからまだ油断しないほうがいいのかなって思ったりして。。。(;^_^A

年の初めにたまたま目にした星座占いかなんかのサイトに大切なひととの別れがやってくるって載ってたのを思い出したんだけど万人向けのサイトに載ってたことが当たるってなんか凄いよね(;´Д`)

昨年末あたりからおかんがおかしな言動をするようになってはいたんだけどおかしな言動をしてしまってることにものすごく不安を感じてたみたいではあったのよ(((uдu*)ゥンゥン

まめっぷも明らかにおかんの中で何かが起きてるであろうことを感じてはいたけどどう受け止めればいいのかわかんないし3分5分前に言ったことを繰り返すことはあったから認知症の検査しに行こうって言おうか迷ったりもしたけどご近所さんの顔も時おり遊びに来る従姉たちの顔もちゃんと認識できてたし会話もしっかりはしてたから様子見してたんだよね(^^;)

GW直前におかん名義で新車購入の契約した際に入金は5月中旬くらいでいいって言われてたのに早く払ってしまわないと払ったかどうかわかんなくなりそうだからって言ったりもしてたので認知症ではなかったんだと思うんだ( ゚д゚)ウム

おとんの七回忌をいつにするか決めるのも急かされたしねぇ。。。

高齢だからいつ何が起きてもおかしくないとは思いながらもおかんとしての使命感を維持できれば生き長らえてくれると思ってたから余命を知ってからもおかんとしての使命感を失ってしまわないように思いながら接してたんだけどあるときまめっぷの顔をマジマジと見ながら「ずいぶん髪白くなったこと」って言ったのよΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

親にとってはいくつになっても子どもは子どもだって言うだけあってまめっぷが何気に白髪だらけだってことを認知したのが初めてだったんだろうね( ̄▽ ̄;)

決して染めて黒くしてたわけじゃないし美容院も一緒に行ってたんだから知らなかったわけではないはずけどおかんがおかんであるためにはまめっぷが子どものままじゃないと都合が悪いから白髪頭が見えてなかったんだと思うんだ(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン

おかんと買い物に出かけて戻ったとき玄関の鍵が締まってたことがあったんだけど愚弟に締め出されたと思ったみたいでボソッと「もうお母さんがいらなくなったのかな」って言ったのよ(~_~;)

おかんはおかんであることに自分の存在価値を見出してたひとだったから娘と言えども60手前のおばはんであることも息子と言えども50過ぎて頭ハゲ散らかしたおっさんであることも認めようとしなかったもん(^_^メ)

けど亡くなる前日は「やっと親としての役目が終わったな」って言わんばかりの穏やかな表情をしてたんだよね(;´Д`)

愚弟と交代して帰宅するときそのことだけが気がかりだったんだけど翌早朝に呼び出しを受けて病室に入ったとき前日の穏やかな表情のままで眠ってるおかんを見たとき何だかホッとしたの(#^^#)

幼少期から一度もおかんの柔和な表情を見た記憶がなくていつも眉間にしわを寄せてるから一緒にいると謂れのない緊張感で疲れるからイヤで仕方なかったのよ( ゚д゚)ウム

でも愚弟に猫なで声で呼びかける姿を見てるうちに理由が知りたくなっておかんの心理分析を始めたことで子離れができないとかの次元じゃなく自分の存在価値を見出すための行動だって気づいてからはつかず離れずの距離を保ちながら気が済むまでおかんでいてもらおうって思えるようにはなったけど小言を言われればイラっとするわけじゃん(;´▽`A``

それでも心理分析ができてるからかゆいところに手が届くようにはなってたよね(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

親元を離れても存在があるだけで違うことを今さらながら身に染みて感じてるまめっぷでした(;^_^A