前日に高熱を出して食事の機会がなくなったものの前々日まではしっかりと食事ができていたので入院当初のやつれた状態からは見違えるほどふっくらして10キロ落ちた体重も5キロ戻ってたという。。。( ̄▽ ̄;)

だから患者さんの扱いに慣れてない看護師さんには重すぎたようでヘルプ呼んでたもん(^^;)

まめっぷはおかんのたるんだお腹のお肉をつまみながら『かあちゃんおデブだから看護師さんひとりじゃ動かせないってよ』って言ったりしてたんだよね(*´艸`*)

朝に高熱を出したってことだったけどまめっぷが病室に行ったときには37℃台まで下がってたので大丈夫かなって思ったし主治医の先生もガン患者さんはガクッと落ちるときが来るもので今がその状態にあるけど再度上り調子になることはないと思うのでお薬と給食を止めて水分補給に切り替えますって言われたのでまた面会制限が撤廃されるかなって思ったくらいだったの(((uдu*)ゥンゥン

8月に入った途端に15分の制限がついて長時間滞在ができなくなってしまって食事介助も介護士さんが食べさせてるところに入って行って交代し時間になったらまた介護士さんに渡して帰る形になったもんだから何が起きてるのかわからないおかんにはまめっぷが食事介助するのがイヤになったから申し訳程度に手をかけるだけで帰っちゃうんだって思われたようなんだよね(;´д`)トホホ…

気落ちしてるのが見て取れたからコロナの新規感染者が毎日のように出てるから帰らないといけなくなっただけでイヤになったわけじゃないからねって言い聞かせてはみたけど理解できてたかどうか。。。(;´Д`A ```

ただ高熱を出した日はさすがに帰れとは言われずに済んだので8月に入るまでと同じようにおかんにつきっきりでいたら『今日はいてくれるのね』って顔でまめっぷの顔をジーッと見てたけど(^^;)

食事介助してくれた介護士さんからお昼ごはんを食べさせようとしたら2口3口食べただけで舌で押し戻すようにしたので下げましたって言われてたんだけどおかんとふたりでいたときにおかんがウィスパーボイスで『ごはん』って言ったんだ(゚д゚)(。_。)ウン

なので『お腹空いたの?』って聞いたらウンって頷いたので冷蔵庫に入れてあった栄養ドリンクのゼリーを食べさせたんだけど今になって思い返すとおかんは介護士さんじゃなくまめっぷに食べさせてほしくて舌で押し戻したんだなって。。。(;´Д`A ```

長時間滞在ができてた時は配膳の前に入ってたんだけど時間制限されるようになってからは配膳の前に入ってしまうと食べさせ始まる前に帰らないといけなくなると思ったんで介護士さんが食べさせ始めた頃を見計らって入るようにしてたけどおかんにしてみたらなんで?って話だもんね(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン

それまでは美味しくないからって食べようとしなかったのにむしゃぶりつくように食べたんだけどお腹が空くとがまんできないひとだったからそのときもほんとにお腹が空いてたんだってしか思わなかったし主治医の先生に話したら食べたいものを食べさせて大丈夫だからって言われて差し入れ何にしようかなって思ったくらいだったので心の準備とか一切なしに弟とバトンタッチして病室を後にしたわけよ( ゚д゚)ウム

おとんのときは亡くなった当日の主治医の振る舞いでもうダメだってことが分かったので呼び戻されるのを想定しながら帰宅したけどおかんはその通りだったからまさか翌日の早朝に呼び出されることになるとは思ってなくてΣ( ̄□ ̄|||)

病院からの電話では1番目と2番目が出なかったからこちらにかけたって言われてまめっぷが一番乗りしたんだけど取ってつけたような態度の長女でもおぼつかない介助しかできなかったであろう長男でもなくかゆいところに手が届くまめっぷに一番最初に来て欲しかったんだろうなって思ったんだ(´ー`*)ウンウン

呼吸が弱くなったのでってことだったけどまめっぷが到着したときにはすでに息がなくて心電図の電源も切られちゃってたんだけど穏やかな表情で眠ってるようにしか見えなかった(´;ω;`)ウゥゥ

ぬくもりも残ってたしねぇ。。。

姉弟が到着したのがまめっぷより40分くらい遅かったおかげでしっかりお別れができたので思い残すことはないんだけどふとした瞬間に放心状態の自分に気づくんだよね(;´▽`A``

思考が停止しちゃってるようで頭が働いてないというか考えようとはするけど何も思い浮かばなくてでもおかん絡みでまめっぷしか把握してないことがいくつかあるのでそれだけはクリアにしないとなって思いながらも何をどうすればいいのかが思い浮かばなくてさぁ。。。

おとんが亡くなってからおかんがいる間に食い扶持くらいは稼げるようになっておかないとって思いながらもちょっと割のいいお仕事に当たって上り調子になりかけるとおかんの執拗な呼び出しが始まってお仕事の時間が取りづらくなるの繰り返しでなかなか思うように行かないというか腰を落ち着けることができないままおかんが入院しちゃったからぶっちゃけ食うや食わずの状態に近いものがあるんだけど独り暮らしで不規則な生活が長いからあまり苦になってないのがせめてもの救いかな( ̄▽ ̄;)

白内障の手術で1泊入院した分の入院給付金待ちなんだけど手術に関しては診断書の内容次第というか医者がどういう記述をしたかで給付金の出る出ないが決まるんだってヾ(゚Д゚ )ォィォィ

まぁでも今週中に入れば御の字なのでおとなしく待ちたいと思います(;^_^A

あとは手続き関係がどうなるかだけどサポカー補助金の入金がまだなのでゆうちょの口座は活かしておくようにクルマやさんから言われてるから再度その旨は弟に言わないと最近になって金の亡者という本性をあらわにした姉が相続手続きするよう弟に催促しかねないなって思ってて(-_-メ)

預貯金については生前におかんがまめっぷに託してくれたのでおおまかな数字は把握してるんだけどまめっぷとおかんの生命保険のことをこそこそ調べようとしたようなやつなので油断ならないわけさ"(-""-)"

もちろんコンプライアンスがあるので丁重に断られたみたいなんだけど
それ以降おかんがかけてるまめっぷの保険はおかんが亡くなったら解約になって解約返戻金がおかんの口座に入るとか宣ってたのねヽ( ´ー)ノ フッ

もともと姉弟名義の保険もあったんだけど不正契約問題の件で品質管理室ってところのひとが来たときに掛け金総額を聞いたらどえらい金額だったので食わせてくれる旦那がいる長女と会社員の弟は大丈夫だろうってことで先細りのまめっぷとおかんの分だけ残して白紙撤回しちゃったの!

だから金の亡者が受け取れるのは預貯金総額の3分の1だけになるので120~130万がせいぜいなんだけどね( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

弟には名義口座があるけど金の亡者はたぶん知らないと思うしまめっぷも言うつもりはないのでふたを開けてみたときに金の亡者がどう思うかだよね(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

ちなみにおかんがまめっぷにかけてくれてた保険はまめっぷに名義変更して継続しようと思ってるのでびた一文渡ることはないというか渡すつもりないはないし相続権利者の同意は必要だけど継続できるのがまめっぷだけなのは給付金の申請に行った際に確認済みなので解約するとしても名義変更後って決めてるもん(^_-)-☆

もっとも満期か死亡であればまとまった金額になるけど解約だと20万足らずとかそんなものにしかならないみたいだから名義変更で満期をまめっぷにして死亡はまめっぷにできないので弟にしようかなって思ってます(;´▽`A``

お盆なのでおとんのお墓参りにも行かないとなんだけどひとりで行くのはどうも。。。

ずっとおかんが一緒だったからひとりで行ってもいいかどうかの判断ができなくて
でもお花をたくさんもらってきたので枯れたりしおれたりしないうちに行かないとなぁって思いながらも他にすることを探しちゃってる始末で自覚のない喪失感がハンパないみたい(;^_^A

遠方でのひとり暮らしも経験してるから案外平気かと思ってたんだけど
ただ離れて暮らしてるのとはわけが違うみたいです_| ̄|○